60.「鼠径部」の反射区について 2024年12月06日 こんにちは。本日は、60番目の「鼠蹊部」の反射区について紹介します。 鼠蹊部は、『下肢の付け根部分』です。鼠蹊部にはリンパ節があり、生殖器や下肢のリンパ管が集中しており、鼠蹊ヘルニア(脱腸)や、性感染症によるリンパ節の腫れが表れます。 健康チェックポイントは、生殖器の病気、下肢の冷え、産後の子宮回復など。 反射区の位置は、下半身リンパの反射区から3cmほど上になります。 « 前の記事へ 次の記事へ »