30.「生殖腺(卵巣・睾丸)」の反射区について
おはようございます。本日は、30番目「生殖腺(卵巣・睾丸)」の反射区について紹介します。
生殖腺(卵巣・睾丸)の働きは、『生殖活動・ホルモン分泌』です。まず卵巣は、卵管の下、子宮の両脇に左右一対あり、長さ約2.5~4.0cm、重さ約7g、卵子を育てて、周期的に排卵。女性ホルモンを分泌しています。睾丸は、平たい卵型で陰嚢内に左右一対あり、長さ約4~5cm、精子を作り、男性ホルモンを分泌します。
健康チェックポイントは、ED、不感症、不正出血、不妊症(機能性)、生理不順、発育不全、更年期障害、肩甲背部のコリ、卵巣嚢腫、循環不良(特に下肢)、ホルモンバランスの失調など。
反射区の位置は、かかとの中央より内足寄りの部分です。