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23.「すい臓」の反射区について

 こんにちは。本日は、23番目の「すい臓」の反射区について紹介します。

 すい臓は、胃の裏側にある長さ15cmほどの「おたまじゃくし」のような形をした器官で、インスリンとグルカゴンの相反するホルモンを分泌して血糖値を一定に保って健康を維持します。さらに多くの消化酵素を含むすい液を分泌して十二指腸に送り込んでいます。すい液が不足すると消化不良や新陳代謝障害を起こします。

 健康チェックポイントは、糖尿病、新陳代謝障害、すい炎など。

 反射区の位置は、胃の反射区と十二指腸の反射区の間の部分になります。

 すい臓は、『外分泌と内分泌の両作用』の働きをしています!

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