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2.「輸尿管」の反射区

 こんにちは。本日は、2番目「輸尿管」の反射区です。

 輸尿管は、尿の通り道で、腎臓と膀胱をつなぐ長さ約30センチの管、弾力に富んだ構造で、水分を大量にとると広がるため結石なども流れ落ちます。

 健康チェックポイントは、尿管炎、関節炎、高血圧、動脈硬化など。

 反射区の位置は、腎臓の反射区の下端から膀胱の反射区までの斜めのラインです。

 輸尿管がつまると腎臓から膀胱への尿の流れが阻害されるので、腎臓に毒素や水分が溜まってしまいます。炎症が起きると下腹部が陣痛のように痛むそうです。女性の場合、輸卵管炎と混同されやすいので気をつけてください。

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