14.「僧帽筋」の反射区
こんにちは。本日は、14番目「僧帽筋」の反射区を紹介します。
僧帽筋は、『肩から首筋にかけての筋肉』です。上は頭板状筋、内側は頸椎・胸椎、表面は鎖骨の後ろ側、後ろは肩峯突起に固定されており、三角筋の働きを助けて肩甲骨を安定させています。
健康チェックポイントは、首から肩にかけての痛みやコリ、手のシビレや脱力感など。
反射区の位置は、手の指3本を足指の付け根に当てた時の“2本目”の位置です。
重い頭を支え、首や手をいつも動かしているので、疲労が激しく痛みや疲れなどが出やすい所です。