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心疾患

 本日は、「心疾患」についてお伝えします。

 日本における死因の第1位は「がん」で、第2位が「心疾患」だそうです。

 心疾患の種類は、狭心症、心筋梗塞、虚血性心疾患、心臓弁膜症、心内膜炎、心筋炎、拡張型心筋症、肥大型心筋症などがあります。

 心疾患の原因としてあげられるのは、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満などの生活習慣病や喫煙習慣などによって生じる『動脈硬化』が原因とのことです。

 私は30代半ばの頃、仕事が忙しくて睡眠不足や過労がたたったのか、心臓のあたりがチクチクと軽い痛みを感じた経験はありましたが大事には至りませんでした。でもその頃から毎年の健康診断や人間ドックでの血液検査では、悪玉コレステロールと中性脂肪の数値が平均より高くなったため、自分なりに食生活に気を使ったり、積極的に運動をしたりして数値を下げようと努めましたがなかなか平均値にはなりませんでした。それでも毎日クエン酸を摂取したり、DHAやEPAを多く含む魚やサプリメントを摂取したのが良かったのか、今でも血管は柔らかさを保ち動脈硬化を防いでいます。

 もちろん「足揉み」でも心疾患の対応はできます。心疾患だから心臓の反射区だけを押圧すればよいというわけではなく、他にも副腎や腎臓の反射区も押圧して改善していくような施術になります。

 すでに調子の悪い方、または心疾患を予防したい方は是非お越しください!

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