トウヤマツツジ
本日紹介するのは、「トウヤマツツジ」です。
別名は、タイワンヤマツツジ、トウサツキ。
中国南部からベトナム北部にかけて分布しており、日本では、主に栽培品種が庭園や公園で観賞用として植えられているとのことです。
花の色は、白からピンク、赤と多彩で、花径は約5センチほど。花期は春から初夏にかけて、花が咲くときは非常に美しい光景が広がります。
庭の花木で、花が咲いたものをブログに載せていますが、私自身は今まで庭木にほとんど関心がなく、毎年この時期になると「綺麗な花が咲いてるな~」程度でした。
昨年の4月から9月末まで放映された朝ドラ「らんまん」を見ていた私は、「来年の春は庭にある木や花の写真を撮ったりして、きちんと把握しないといけないな」と思い、今年になって実行しているわけですが、うちの庭にたくさんの花、とくにいろんな種類のツツジがあるとは予想外でした。
でも綺麗な花を間近で観るものはとても良いものです。