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高尿酸血症(尿酸とストレスの関係)

 おはようございます。ストレスが原因で起こった私の身体の変化、本日は「高尿酸血症」についてお話しします。このブログをご覧になっている皆様の健康管理と病気予防の参考になれば幸いです。

 前回お話しした脂質異常症、私が30歳過ぎた頃から健康診断の血液検査をするたびに基準値を超えていたとお伝えしましたが、ほぼ同時期に「尿酸値」も基準値を超えていました。尿酸値が高くなれば、すぐ「痛風」と思ってしまいますが、「痛風」は尿酸が関節の中で結晶になることで関節に強い痛みを引き起こす病気といわれます。

 私は昨年まで尿酸値が高い状態が続いていたのですが、約20年間に一度も発作がない、つまり「痛風」を発症したことがないため、私の場合は「高尿酸血症」を発症したことになります。約20年間、飲酒は飲み会くらいで家での晩酌も年に数回くらいでほとんどしてませんでした。肉も毎日食べることはなく、ウォーキングや草野球、テニス、ジムトレなどスポーツも行い、尿酸値を下げる努力はしたつもりでいましたが、基準値以下に下がることはありませんでした。

 何をやっても尿酸値が下がらないことに疑問を持った私は、脂質異常症と同じようにいろいろと調べたところ、これもまた「ストレス」が要因の一つであることがわかりました。人は強いストレスを感じると交感神経の働きが強まり、心身の緊張状態が続き、その結果、代謝が活性化され、尿酸の産生が促進されてしまうのだそうです。またストレスが溜まって体調が崩れると尿酸の排泄がうまく行われなくなり、体内に蓄積することで尿酸値が上昇する可能性もあるとのことでした。怖いですね。

 脳ドックを受けた時に医者から「痛風は起きなくても尿酸値が高いまま続けば、腎臓に尿酸の結晶が少しずつ蓄積して腎機能が低下し、最悪は尿酸が全身に蓄積して慢性腎臓病などの腎障害や尿路結石などの合併症も引き起こして透析を受けることになりますよ」と言われことから、私は尿酸値を下げるクスリを飲むことにしました。現在の私の尿酸値は基準値内にもどっています。

 痛風を発症された方は病院に通っていると思いますが、私のような高尿酸血症の方は、一度病院に行って診てもらい、将来のためにもクスリを飲んで尿酸値を下げたほうがいいと思います。

 

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