25.「横行結腸」の反射区について 2024年10月13日 こんにちは。本日は、「横行結腸」の反射区について紹介します。 『大便をつくる大腸』は、盲腸、結腸、直腸に大別され、結腸は更に上行、横行、下行、S字結腸からなります。大腸では更に水分や小腸で消化されない繊維質などを分解、吸収しながらカスを固形化して便をつくります。 健康チェックポイントは、便秘、下痢、腹痛など。 反射区の位置は、十二指腸の反射区から横一にひいた直線上と、足の4趾(薬指)と5趾(小指)の間をおりた線が交わる点までです。 « 前の記事へ 次の記事へ »