15.「肺・気管支」の反射区
こんにちは。本日は「肺・気管支」の反射区を紹介します。
気管支は肺の中で分岐を繰り返し、最終的に肺胞まで空気を送り届けています。肺胞でガス交換が行われ、血液に酸素を供給し、不要な二酸化炭素を放出します。右の肺は、上葉、中葉、下葉の3葉からなりますが、左の肺は心臓があるため上葉と下葉の2葉となっています。
「健康チェックポイントは、咳、気管支炎、肺炎、喘息、肺結核、肺気腫、肋膜炎、風邪など。
反射区の位置は、手の指3本を足指の付け根に当てた時の3本目の位置になります。
肺・気管支は、『呼吸によるガス交換』の働きをしています。