11.「頸部(首)」の反射区
こんにちは。本日は、11番目「頸部(首)」の反射区について紹介します。
頸部(首)は、『頭部と胴体の接点』です。思い頭を支え動かすため複雑な構造になっていて、コリがおきやすいです。脊髄神経の最初の通過点であり、頸部(首)の損傷は重大なダメージにつながります。
健康チェックポイントは、首筋の痛み、高血圧、首のコリ、目の使い過ぎ、寝違い、むち打ち症、首が原因の諸症状など。
反射区の位置は、足の親指のつけ根の2本のライン間と、2趾寄りに回りこんだ部分です。
サイズが小さい靴を履いたりして足をしめつけすぎると、首から肩にかけての血液循環が悪くなって、首肩のコリや高血圧に悩まされることがあります。頸部(首)の反射区に悪い影響を与えるのでしょう。足に合うサイズの靴を履くように注意してください。