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更年期障害

 先日、近くのレストランでランチを食べていたところ、隣の席の女性2名の会話が耳に入り、一方の女性が「更年期障害」による悩みを一方の女性に話していたものでした。

 内容は、体調がツラくて循環器病院などに行って診てもらうも、医者からは診察や検査しても特に問題がないから、これは自律神経が原因ですねという診断結果で、他の病院行っても同じ答えだなどと言ってました。

 治療方法は薬だけのようで、一時的には辛さが治まるも、根本的な解決にはならないとも言ってました。

 その女性は、結局、運動をして更年期障害の辛さを調整しているとのことで、約2時間ウォーキングしたら辛さが解消されると話していました。

 約2時間のウォーキングは、かなりの運動量ですし、私は「大変だな~」と思って聞いていました。

 ちなみに私の母親は、50歳過ぎた頃から更年期障害の症状が出て、血圧や体温が高くなったり、突然汗が出て止まらなくなったり、吐き気やめまいで苦しんだりと、結構大変な思いをしていたようです。

 また、伯母(父の姉)は、更年期障害で苦しかった時、当時一緒に暮らしていた祖父がいなかったら自殺していたかもしれないくらい辛かったと私に話したことがありました。

 最近では、私の妹が更年期障害の症状が出てきて、辛い思いをしているようです。

 私が修得した足揉み手技『中国足心道療術』を確立した直江敏男先生の著書『足揉みで病気が治せる』には、更年期障害も足揉みで改善できると書いてあることから、次回から更年期障害を足揉みで改善する方法など『足揉みで病気は治せる』から抜粋して6回にわたって紹介します。

 では、次回をお楽しみに!

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